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2024年に挑戦すること:上京
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- だるぷ
年が明けてからすぐにコロナに初めてかかってしまい、半月ほど活動できなかったよわよわなだるぷです。
現在は回復し、無事に日々を営んでおります。
さて、昨年もあらゆる面で変化のある年でしたが、特にプライベートの人間関係面では満足できる生活で終われたことにほっとしています。
そのうえで、2024年は挑戦する年にしたいと思い、上京を決意しました。
なんで上京するのか
21歳頃から東京での生活、特に仕事で憧れを感じ、たびたび東京に出かける生活をしていました。 いつか転機が訪れたらずっと上京して住みたいと思っていました。
エンジニアとしてのキャリア面において
第一にエンジニアとして選べる仕事やキャリア、業種の選択肢の多さを感じているためでした。
なぜこれまで挑戦できなかったのか
若い頃には上京できるようなお金もなければ、勇気が持てなかった。
それに、上京しても身の回りに頼ったりサポートする人もいない状況になってしまい心細い。
失敗するんじゃないかとそんな気持ちばかりが頭によぎり、保身的になってしまっていました。
でも、あらゆることにチャレンジしたり行動するのが大好きな性格。どこか中途半端なのが踏み切れない要因になっていました。
愛知県で生まれ育ち、一度もこのかた27年他県に移住したこともなければ、現在の居住地にはおよそ12年も住んでおり実家暮らし。
生活力がないから難しいと決めつけていました。
どうして今年?
そうこうしているうちに、今年誕生日を迎えると28歳。
もう間もなく30歳が手前ということがあまりにも早く信じられない気持ちと同時に、このままでは好きな場所で好きなことをして過ごせないという気持ちが強く感じるように。
そんななか身の回りには先にその夢を叶えて過ごしている人たちがまぶしく感じる。
ずっといつまでも本当に好きなことに取り組むのを先送りにし続けるなんて、後悔する。
挑戦できないを挑戦できるにした方法
- 貯金をし充分に生活に困らないよう準備した
- 東京で過ごしている(いた)先人からたくさんの知識をもらった
- どのような方法や手続きを踏めば引越しできるかを調べた
- 仮に失敗した場合の行動を決めておくことで、リスクが抑えられる状況となった
- 生活を協力してくれる相手が見つかった
- 生活力を解決するために、1年間月1程度自炊し、弁当を作るようになった
- 自作の料理がはじめはとてもまずすぎたが、おいしいと感じるまで作れるようになった
- 都内には趣味や仕事でもっと邁進できる環境がある
今年はまず上京して転職し、新居住地と仕事に慣れることが最優先となりますが、 その慣れた先に目指したい目標をさらに目指せる。 可能性が広がる選択肢がいくらでも広がっているので、あらゆることを模索していきたいと思います。